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インフルエンザ解析プロジェクト
 NITEと国立感染症研究所はヒトインフルエンザウイルスの遺伝子解析の共同事業を行っています。

・新型インフルエンザ等新興・再興感染症研究事業(平成22年度開始)

・新型インフルエンザの解析(平成21年度開始)
(新型インフルエンザの塩基配列情報を、NCBI, DDBJにて公開しています)

・季節性ヒトインフルエンザのワクチン株選定のためのサーベイランス(平成18年度開始)
・タミフル耐性緊急サーベイランスに関する解析(平成19年度・20年度実施)
(タミフル耐性緊急サーベイランス・季節性ヒトインフルエンザのワクチン株選定のためのサーベイランスについての塩基配列情報は公開していません)。


新型インフルエンザ
新型インフルエンザのシーケンスプライマーおよびプロトコル 【PDF】(201KB)

共同事業内容
ヒトインフルエンザウイルスの遺伝子解析の概要 【PDF】(158KB)

共同事業成果
2011/12シーズンのインフルエンザ分離株の解析 病原微生物検出情報月報,2012年11月
国内のインフルエンザ流行株の抗原性、遺伝子系統樹解析および薬剤耐性株の検出状況 2011/12シーズン途中経過<速報> ,2012年3月
2010/11シーズンのインフルエンザ分離株の解析 病原微生物検出情報月報,2011年11月
2009/10シーズンの季節性および新型インフルエンザ分離株の解析 病原微生物検出情報月報,2010年9月
新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)オセルタミビル耐性株(H275Y)の国内発生状況 [第2報] インフルエンザウイルス分離・検出速報,2009/10シーズン
新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)オセルタミビル耐性株(H275Y)の国内発生状況 [第1報] 病原微生物検出情報月報,2010年2月
2008/09シーズンの季節性および新型インフルエンザ分離株の解析 病原微生物検出情報月報,2009年11月
2008/09インフルエンザシーズンにおけるインフルエンザ(A/H1N1)オセルタミビル耐性株(H275Y)の国内発生状況 [第2報] 病原微生物検出情報月報,2009年4月
2008/09インフルエンザシーズンにおけるインフルエンザ(A/H1N1)オセルタミビル耐性株(H275Y)の国内発生状況 [第1報] 病原微生物検出情報月報,2009年2月
2007/08シーズンのインフルエンザウイルス流行株の解析 病原微生物検出情報月報,2008年11月
インフルエンザA/H1N1オセルタミビル耐性株H275Yの国内発生状況[第2報] 病原微生物検出情報月報,2008年12月
インフルエンザA/H1N1オセルタミビル耐性株H275Yの国内発生状況[第1報] 病原微生物検出情報月報,2008年6月
Preliminary summary on oseltamivir-resistant H1N1 virus: Japan WHO Epidemic and Pandemic Alert and Response,2008年5月
2006/07シーズンのインフルエンザウイルス流行株の解析 病原微生物検出情報月報,2007年11月
2005/06シーズンのインフルエンザウイルス流行株の解析 病原微生物検出情報月報,2006年11月
関係機関リンク
国立感染症研究所
国立感染症研究所 感染症情報センター

その他の解析プロジェクト
 NITEは国立感染症研究所の行う、薬剤耐性化食中毒菌のゲノム比較解析への研究協力を行っています。

・食中毒菌の薬剤耐性化に関する研究協力(平成22年度)
   ヒトから分離された高フルオロキノロン耐性サルモネラ菌(Salmonella enterica serovar Typhimurium T000240)のゲノム解析に対する研究協力を行いました。
本菌はゲンタマイシンをはじめとする複数の抗生物質への耐性に加え、一般的によく使われる抗生物質であるキノロンへの耐性をも獲得した多剤耐性株です。
2000年に日本で分離されて以来、徐々に類縁株の分離頻度が増加してきています。薬剤耐性株の蔓延は、サルモネラ食中毒における適応薬が制限されることになり、食品衛生・公衆衛生学上問題となっています。そのため、過去・現在・未来における薬剤耐性菌の状況を詳細に把握することが重要な課題となっています。
本菌のゲノム解析によって、薬剤耐性食中毒菌の汚染源の特定と今後の伝播傾向を予測するための貴重な遺伝情報となることが期待されます。
決定したゲノム配列はDOGANDDBJにて公開しています。

研究協力結果
Whole-genome analysis of Salmonella enterica serovar Typhimurium T000240 reveals the acquisition of a genomic island involved in multidrug resistance via IS1 derivatives on the chromosome. Antimicrobial Agents and Chemotherapy,in press
ゲノムデータベースDOGAN 2010年11月26日 公開
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